再就職
再就職しましたっ!!
公共職業訓練に昨年11月から通い始めて4ヶ月余り、本来は全6ヶ月のコースですのでまだ訓練途中なのですが、訓練内容が多岐に渡るため後半のプログラム系の授業のペースの速さになかなかついてゆけずに悩んでおりました。47歳にもなって、今からプログラマーを目指しているわけでもなく、プライベートでつくっているホームページやブログのデザインやカスタマイズの助けになればとの思いもあって選んだコースでしたが、やはりプログラムというのはそんなに甘いものではありませんでした。同じクラスで授業を受けていた私を含む17名のうち、まともに授業についていけていたのは、多少の経験や予備知識のあった3〜4名のみで、残りはテキストを十分には理解できないままただ作業をこなしているような状態だったのです。
就職に直結しない、このような訓練での状況に、訓練期間が残り3ヶ月を切った頃から、私は自分の再就職については別の手を打つ必要を感じた私は、同時に失業した頃にも漠然と考えていたパソコンインストラクターになりたいという思いも日々強くなってきました。そこで・・・
公共職業訓練に昨年11月から通い始めて4ヶ月余り、本来は全6ヶ月のコースですのでまだ訓練途中なのですが、訓練内容が多岐に渡るため後半のプログラム系の授業のペースの速さになかなかついてゆけずに悩んでおりました。47歳にもなって、今からプログラマーを目指しているわけでもなく、プライベートでつくっているホームページやブログのデザインやカスタマイズの助けになればとの思いもあって選んだコースでしたが、やはりプログラムというのはそんなに甘いものではありませんでした。同じクラスで授業を受けていた私を含む17名のうち、まともに授業についていけていたのは、多少の経験や予備知識のあった3〜4名のみで、残りはテキストを十分には理解できないままただ作業をこなしているような状態だったのです。
就職に直結しない、このような訓練での状況に、訓練期間が残り3ヶ月を切った頃から、私は自分の再就職については別の手を打つ必要を感じた私は、同時に失業した頃にも漠然と考えていたパソコンインストラクターになりたいという思いも日々強くなってきました。そこで・・・
パソコンインストラクターになるために何をすればいいのか、インターネットで求人情報を探してみたり、どんな資格があると有利なのかと様々な資格情報を集めてみたりして、ともかく可能な限りの資格取得にチャレンジすることにしたのです。
IC3という資格を手始めに(これもネットで見つけ、国際資格とのことで何だか値打ちが出そうな気がして)受けました。とりあえずの腕試しも兼ねてのことです。IC3の試験を実施しているPC教育機関は限られていたため、これもネットで調べて自宅から車で20分ほどのところにあるけいはんなITトレーニングセンターというところで受験させていただきました。その試験そのものは、3科目を一度に受験して無事合格したのですが、試験合格後に(試験結果はその場でわかります)試験官の先生とお話させていただいて、インストラクターを目指したいとご相談したところ、それならまずはMCASなどのアプリケーションの資格取得をするほうが良いとのアドバイスをいただきました。
パソコンスキルについてはそれなりの自信を持っていたものの、それまでは自分が使いこなせていれば良いだろうという考えだったので、資格までは取っていなかったのですが、確かに教える立場であれば、同じ資格を目指す生徒さんに自分の取っていない資格について教えることはできないと納得し、そこからMCASのWord・Excel・PowerPointを立て続けに受験して合格。その際にICTマスターというマイクロソフト認定の資格(今年3月までに取得しないとマイクロソフト認定でなくなる)取得のための講習が行われるとのご案内を受けて急遽、その講習にも参加させていただき・・・。
試験・研修だらけの約2ヶ月のなかで、わずかに頑張れる自信をつけ始めた矢先、たまたまハローワークのインターネット仕事検索で近場でインストラクターを募集しているパソコンスクールを発見し、応募についての問い合わせをしたところ、その場で電話面接→翌日の面接→その翌日の入社意思確認→数日後の2次面接(スキル確認)→その翌日からの勤務開始。とにかく怒涛のように生活が激変し、あわてて職業訓練校の担当の先生に事情を説明して退校手続き等をすませて、そのまま現在まで約10日余りをほぼOJT状態で慌ただしく過ごしています。
そんなこんなで、本来ならここでリストラ体験記は終わりとなるのですが、実は現在の職場で私が担当することになったのは、基金訓練と呼ばれる、政府の緊急雇用支援対策にもとづく職業訓練のインストラクターなのです。そこで、これまでのブランクの部分も含めて、自分の体験談だけでなく、再就職のための様々な情報をこれからも、少しずつアップしていきたいと思っています。
IC3という資格を手始めに(これもネットで見つけ、国際資格とのことで何だか値打ちが出そうな気がして)受けました。とりあえずの腕試しも兼ねてのことです。IC3の試験を実施しているPC教育機関は限られていたため、これもネットで調べて自宅から車で20分ほどのところにあるけいはんなITトレーニングセンターというところで受験させていただきました。その試験そのものは、3科目を一度に受験して無事合格したのですが、試験合格後に(試験結果はその場でわかります)試験官の先生とお話させていただいて、インストラクターを目指したいとご相談したところ、それならまずはMCASなどのアプリケーションの資格取得をするほうが良いとのアドバイスをいただきました。
パソコンスキルについてはそれなりの自信を持っていたものの、それまでは自分が使いこなせていれば良いだろうという考えだったので、資格までは取っていなかったのですが、確かに教える立場であれば、同じ資格を目指す生徒さんに自分の取っていない資格について教えることはできないと納得し、そこからMCASのWord・Excel・PowerPointを立て続けに受験して合格。その際にICTマスターというマイクロソフト認定の資格(今年3月までに取得しないとマイクロソフト認定でなくなる)取得のための講習が行われるとのご案内を受けて急遽、その講習にも参加させていただき・・・。
試験・研修だらけの約2ヶ月のなかで、わずかに頑張れる自信をつけ始めた矢先、たまたまハローワークのインターネット仕事検索で近場でインストラクターを募集しているパソコンスクールを発見し、応募についての問い合わせをしたところ、その場で電話面接→翌日の面接→その翌日の入社意思確認→数日後の2次面接(スキル確認)→その翌日からの勤務開始。とにかく怒涛のように生活が激変し、あわてて職業訓練校の担当の先生に事情を説明して退校手続き等をすませて、そのまま現在まで約10日余りをほぼOJT状態で慌ただしく過ごしています。
そんなこんなで、本来ならここでリストラ体験記は終わりとなるのですが、実は現在の職場で私が担当することになったのは、基金訓練と呼ばれる、政府の緊急雇用支援対策にもとづく職業訓練のインストラクターなのです。そこで、これまでのブランクの部分も含めて、自分の体験談だけでなく、再就職のための様々な情報をこれからも、少しずつアップしていきたいと思っています。