公共職業訓練、もうすぐ１ヶ月です・・・｜リストラ体験記／失業、再就職、そして・・・

公共職業訓練、もうすぐ１ヶ月です・・・

公共職業訓練を受講し始めて、もうすぐ１ヶ月が経とうとしています。終了まで６ヶ月かかるやや長期のコースなので、受講生一同けっこうのんびりとやっている状況です。
訓練に通い始めて、そろそろ同じクラス（コース）の人たちともコミュニケーションがとれてきて、いろいろと感じたこともあるので、今日はそのあたりについて書いてみたいと思います。

リストラを体験した私のように失業・失職中で失業手当を受給中の受講生もいますが、意外と多いのがすでに失業手当をもらう期間を過ぎてしまっている方。こういった方の場合は、手当がないばかりか　交通費も自費になるようで、最初の１週間で経済的にツライということでやめていった方もおられました。本格的な職業訓練を無料で受けられるというだけでもメリットがあるということのようですが、収入がないとキビしいですよね～（＞＜）

失業手当の受給資格は満たしているけれども、自己理由による退職で受給までに３ヶ月の待機期間がある方もおられますが、その方の場合は、公共職業訓練を受講することによって、待機期間がなくなりすぐに手当を受給できるようになるということで、この場合は非常にメリットが多いと思います。

おまけに、本来の受給期間を過ぎても講座が終わるまでは、手当は延長して支払われますので、その意味でも公共職業訓練は　おトクではあります。

受講には、さまざまな条件があるようですが、ほとんどのハローワークに専用の窓口があり、担当の方が常駐または曜日指定で待機しておられますので、相談すれば　具体的にいろいろ教えていただくことができますよ♪

で、受講生の話にもどりますと・・・。
私の受講しているコースは、マネジメント情報システムコースとかいう名前で、ちょっとしたプログラミングなどを学ぶためのコースなんですが、受講している人は２０代から５０代まで幅広い年代のさまざまな経歴の人たちです。割合的には男性が多いですね。プログラムのプロみたいな方も何人か混じっていて、いまさら何でこんなとこに？？？みたいな方もおられます。先生より詳しいくらいの方もいます。

やっと１ヶ月が終わろうとしていますが、ほとんど話したことのない方も何人かはおられます。ま、忘年会の予定もされているみたいなので、おいおい全員と知り合っていくとは思いますが・・・。

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