公共職業訓練の入所説明会
公共職業訓練の入所確認会に行って来ました。一週間前に合格通知が届き(内心ほとんどあきらめていたので、正直ビックリです!)、本日の入所確認会への参加となったわけです。これに参加することで受講の意思確認をするとともに、11月に開講する4コースの合格者を集めて 様々な心得や書類手続きなどの詳しい説明がされました。11月1日が日曜日のため受講開始日は11月2日なので、ほんの数日後には訓練生としての生活がスタートするわけで、参加者は真剣そのもの。そこで、説明された内容について、書いてみたいと思います。
公共職業訓練とは、ハローワークなどの機関を通して就職に必要な技能や知識を会得するために行われる訓練のことで、内容は様々なものがあります。事務関連の講座であれば、ワードやエクセルの初級講座からビジネスマナー・プログラミングなどもあり、また医療事務や介護事務などの福祉系のものもあります。機械系などの技術的なものもあるようです。ちなみに、私は今回コンピュータ関連のコースである「マネジメント情報システム科」というコースを受講することになりました。これは、エクセル・アクセス〜JavaスクリプトやXMLなどのWeb・プログラミングまでを学ぶコースになります。
公共職業訓練とは、ハローワークなどの機関を通して就職に必要な技能や知識を会得するために行われる訓練のことで、内容は様々なものがあります。事務関連の講座であれば、ワードやエクセルの初級講座からビジネスマナー・プログラミングなどもあり、また医療事務や介護事務などの福祉系のものもあります。機械系などの技術的なものもあるようです。ちなみに、私は今回コンピュータ関連のコースである「マネジメント情報システム科」というコースを受講することになりました。これは、エクセル・アクセス〜JavaスクリプトやXMLなどのWeb・プログラミングまでを学ぶコースになります。
失業手当を受給している私の場合、訓練期間中はもともとの手当日額に加えて一日につき700円の受講手当が加算されますので 家計にとってもかなりのプラスになります。受講費用も無料(雇用保険のほうから出ていると思います)ですし、また通所に必要な交通費も一ヶ月単位の定期券代として給付されますので、多少遠いところに通うことになっても金銭的な負担は実質ほとんどありません。ですので、私も今回、奈良県の片道約1時間かかる教室に通うことを決心できたわけです。^^;
もちろん、自分で費用を負担して習いに行くのとは違い、国費で学ばせていただくということなので、安易に欠席したりはできませんし、遅刻・早退にも非常に細かい条件がつきます。そのあたりは、仕事に通うのと同じ気持ちでやっていかねばならないと思います。
もちろん、自分で費用を負担して習いに行くのとは違い、国費で学ばせていただくということなので、安易に欠席したりはできませんし、遅刻・早退にも非常に細かい条件がつきます。そのあたりは、仕事に通うのと同じ気持ちでやっていかねばならないと思います。