派遣社員だった頃

派遣社員だった頃、半年とか一年とか働いて、そのあとまた次の職場に行ってみたいなこともそれほど苦にならなかったけれど、トシのせいか、それとも最近の不景気な雰囲気のせいか、新しい職場を探したり面接に行ったりするのが、とても億劫に感じます。
ハローワークも近所にあるので、その気になればすぐにでも就職活動ができるはずなんだけど、どうも出かける気になれずに一週間も家でくすぶってしまいました。


派遣社員
というのもいろいろあったようで、昨今巷で騒がれている派遣切りなどで話題の派遣社員さんというのはいわゆる製造業で働く工員さんを派遣という名目で雇用するやり方で企業が固定経費を減らしたり必要に応じてさっさと首切りできるようにしてあったものですよね。それとは違って、




もっと以前からあった派遣社員というのは、ドラマ「ハケンの品格」なんかでもあったような、スキル経験をもった人が自分の時間を確保し、有意義に過ごすためにより高く自分のスキルを買ってくれる会社でプロとして派遣されて働くといたもので、期間限定ながら時間単価が高くそれなりのライフスタイルとして定着していたものでした。

でも、日本の企業というのはやはり正社員重視、派遣はあくまでも臨時雇用ってことだったんでしょうね。派遣=高給取りという図式は、今ではまったく通用しないようですね。

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