失職日によって保険料負担が変わる？
失職日が２０日付けに前倒しになると友人に話したところ、月末付けのほうがいいんじゃないの？ と言われました。彼女曰く、２０日で辞めると残り１０日分の保険料を自分で納めないといけなくなるので、会社はその分トクをするとのこと。
それを聞いて不安になったので、今日あらためて、経理士さんに電話で問い合わせたところ、私の給与や社会保険料から計算して、たぶん１ヶ月早く国民健康保険にしたほうが、少しでも自己負担が少ないのではないかと思ったとのこと。念のために、市役所の国民健康保険課で具体的に保険料がいくらくらいになるのかを調べてみたらどうかといわれ、早速市役所へ行ってみました。
それを聞いて不安になったので、今日あらためて、経理士さんに電話で問い合わせたところ、私の給与や社会保険料から計算して、たぶん１ヶ月早く国民健康保険にしたほうが、少しでも自己負担が少ないのではないかと思ったとのこと。念のために、市役所の国民健康保険課で具体的に保険料がいくらくらいになるのかを調べてみたらどうかといわれ、早速市役所へ行ってみました。
国民健康保険の保険料は、所帯にかかる基本の部分と、家族の人数分かかる部分に分かれていて、その合計で決められるとのことで、私の場合は、娘とおじいちゃん（父）の二人が今まで扶養家族になっていたので、自分を入れて３名が加入することになります。それで、去年の所得の資料などを見せて計算してもらったところ、わずかですが、現在の給料から天引きされている社会保険料よりも国保料のほうが少ないため、経理士さんの言うとおり、今回の私の場合は２０日〆に合わせての退社のほうがメリットがあるということがわかりました。
もちろん、これはケースバイケースなので、扶養家族の人数や所得金額などによっては、末付けの退社のほうがお得なケースもあるようですよ。
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もちろん、これはケースバイケースなので、扶養家族の人数や所得金額などによっては、末付けの退社のほうがお得なケースもあるようですよ。
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