リストラ通告後、最初にしたこと
リストラの通告を受けたのが朝イチだったため、その日一日は仕事をしていても心ここにあらず。まぁ、当然と言えば当然ですが。しかも、ヒマなせいでリストラされるだけあって、大して仕事もないしね。そこで、首キリ決定された私が最初にしたことは・・・。
ネット検索で、ハローワークだの失業保険だのを色々と調べまくりました。
そしてわかったことは、同じ失業保険(本当は失業等給付とか言うらしい)でも、自己都合退職と会社都合退職でもらえる期間も待機期間などの条件もかなり違うらしいということ。しかも、年齢によってもずいぶん違っているみたい。
ネット検索で、ハローワークだの失業保険だのを色々と調べまくりました。
そしてわかったことは、同じ失業保険(本当は失業等給付とか言うらしい)でも、自己都合退職と会社都合退職でもらえる期間も待機期間などの条件もかなり違うらしいということ。しかも、年齢によってもずいぶん違っているみたい。
失業保険界(そんなんあるのか?)では、45歳〜60歳って一番優遇されているらしいことが判明しました。それがわかって、大幅にどん底の気分が救われた私は、ヒマなのをいいことに今後の計画を立て始めました。
解雇通告を受けたらまず確認すべきこと。
・会社都合による退職であることを、きっちりと念押ししておく。
・勤続年数(雇用保険に継続して入っていた期間)。
・解雇通告を受けた日から辞める予定の日まで30日を切っていたら、何らかの手当てがつくらしい。
・健康保険や年金、あと税金のことなどをしっかり把握しておく。
・有給休暇の残日数。
有給休暇については、会社が買い取り(休み切れない分を日給換算してくれること)してくれることもあるようですが、私の場合残日数がこの時点で14日間と判明したため、考えた結果すべて休みを取ることにしました。就職活動や、今後のための充電期間として使いたいと考えたからです。そこで、その旨を上司に伝え、とりあえず翌日金曜日とその次の土曜日を休むことに。何やかんや言っても、突然の転換点の出現に精神的にはかなりのダメージを受けていたし、子供が大学に入ったばかりで今後の経済的な計画を一番に考える必要があったのでした。
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解雇通告を受けたらまず確認すべきこと。
・会社都合による退職であることを、きっちりと念押ししておく。
・勤続年数(雇用保険に継続して入っていた期間)。
・解雇通告を受けた日から辞める予定の日まで30日を切っていたら、何らかの手当てがつくらしい。
・健康保険や年金、あと税金のことなどをしっかり把握しておく。
・有給休暇の残日数。
有給休暇については、会社が買い取り(休み切れない分を日給換算してくれること)してくれることもあるようですが、私の場合残日数がこの時点で14日間と判明したため、考えた結果すべて休みを取ることにしました。就職活動や、今後のための充電期間として使いたいと考えたからです。そこで、その旨を上司に伝え、とりあえず翌日金曜日とその次の土曜日を休むことに。何やかんや言っても、突然の転換点の出現に精神的にはかなりのダメージを受けていたし、子供が大学に入ったばかりで今後の経済的な計画を一番に考える必要があったのでした。
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