名誉挽回!
メインインストラクター、初日。 気分をしっかり切り替えて、今日からが新しいスタートです。
求職者支援訓練の教室は、今度は本社の1F・・・というとスゴイ自社ビルを想像すると思いますが、実は普通の民家を改装して1Fをパソコン教室、2Fを事務所として使っていただけのオドロキの本社です(爆)
訓練開始から1週間ほどでの担当講師交代に受講生さんたちは(??)となっていたけど、まぁ仕方がないよね。とにかく笑顔で、引き継いだWordの授業の続きから始まりました。 15名の受講生さんなのでサブインストラクターはおらず、私一人で授業を行います。 実は初めてのメインで内心ドキドキでしたが、案外平気で(図太いのかなぁ)その日の午後にはもう受講生さんたちと仲良く雑談できるようになっていました。受講生さんのなかには、(少し年配の女性でしたが)前の先生よりも、ゆっくり丁寧に教えてもらえて、いままでチンプンカンプンだったところもわかってきて嬉しいとまで言ってもらえました。 よっしゃぁああ!この調子で頑張るぞ!
求職者支援訓練の小教室は、笑顔と笑い声に包まれながら、すぐに私のホームとなっていきました。
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求職者支援訓練の教室は、今度は本社の1F・・・というとスゴイ自社ビルを想像すると思いますが、実は普通の民家を改装して1Fをパソコン教室、2Fを事務所として使っていただけのオドロキの本社です(爆)
訓練開始から1週間ほどでの担当講師交代に受講生さんたちは(??)となっていたけど、まぁ仕方がないよね。とにかく笑顔で、引き継いだWordの授業の続きから始まりました。 15名の受講生さんなのでサブインストラクターはおらず、私一人で授業を行います。 実は初めてのメインで内心ドキドキでしたが、案外平気で(図太いのかなぁ)その日の午後にはもう受講生さんたちと仲良く雑談できるようになっていました。受講生さんのなかには、(少し年配の女性でしたが)前の先生よりも、ゆっくり丁寧に教えてもらえて、いままでチンプンカンプンだったところもわかってきて嬉しいとまで言ってもらえました。 よっしゃぁああ!この調子で頑張るぞ!
求職者支援訓練の小教室は、笑顔と笑い声に包まれながら、すぐに私のホームとなっていきました。
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メインインストラクターになった理由
基金訓練のサブインストラクター経験、約半月にして別の教室に異動。それも、規模は少し小さいけれどもメインインストラクターをやってと言われたワタシ。 「いいのか?」と思いつつもなんだか認められたようで嬉しい気持ちと不安な気持ち。 その日の授業終了後、オーナーに電話しろと言われて電話をすると、「なぜ異動になったのかわかるか?」と聞かれました。こういうときは、とりあえず前向き発言とばかり、「いや、認めていただけたのかな〜と素直に喜んでいるんですが」と答えると、なんだか意味ありげな間があり「本当にそう思うか?」・・・いやいや、言いたいことがあるならハッキリ言えよって! と内心イライラしつつも「違うんでしょうか?」 で、「帰りの本社に寄りなさい」だって・・・。 ま、あんまり細々書いてもダルイので端折ると・・・
その日までいた教室のメインインストラクターさん(見た目は私より年上の肝っ玉母さんみたいな人、実際はたぶん私より年下・・・)が、毎日ことあるごとに私に対するクレームを上司やオーナーに報告していたらしい。クレームといっても生徒さんからのクレームではなく、彼女の主観的なクレーム。訓練生に対する態度がえらそうだとか、その他もろもろあったけど正直だいぶ忘れてます でもね、この2週間彼女は直接私に対してはほとんど指導もアドバイスもしてくれたことはなかったのです。だからこそ、私はなんとか2週間、自分なりに頑張っているぞ〜と思っていたわけだし、メインにという話があった時にも素直に喜んだわけなのですが。
オーナーに呼ばれて本社に行き、ことの顛末を聞いた私。しかもオーナーは私の言い分など全く聞く耳もたず、いわば素行不良のワタシを、本社にくっついている小規模な教室のメインインストラクターにさせて、見張っておこう=なにかあればフォローできるだろう という考えだったことが判明。オーナーの話が終わって、空いている教室に入ったとたん、人生47年目くらいでしたが、大人になって初めて声を上げて泣いてしまいました。あまりにも悔しくて! でも、そこからが挽回のチャンスです、泣いてばかりはいられません。
「絶対に見返してやる!」その一念で気持ちを切り換え、翌日からのメインインストラクター勤務に備えることにしたのです。
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その日までいた教室のメインインストラクターさん(見た目は私より年上の肝っ玉母さんみたいな人、実際はたぶん私より年下・・・)が、毎日ことあるごとに私に対するクレームを上司やオーナーに報告していたらしい。クレームといっても生徒さんからのクレームではなく、彼女の主観的なクレーム。訓練生に対する態度がえらそうだとか、その他もろもろあったけど正直だいぶ忘れてます でもね、この2週間彼女は直接私に対してはほとんど指導もアドバイスもしてくれたことはなかったのです。だからこそ、私はなんとか2週間、自分なりに頑張っているぞ〜と思っていたわけだし、メインにという話があった時にも素直に喜んだわけなのですが。
オーナーに呼ばれて本社に行き、ことの顛末を聞いた私。しかもオーナーは私の言い分など全く聞く耳もたず、いわば素行不良のワタシを、本社にくっついている小規模な教室のメインインストラクターにさせて、見張っておこう=なにかあればフォローできるだろう という考えだったことが判明。オーナーの話が終わって、空いている教室に入ったとたん、人生47年目くらいでしたが、大人になって初めて声を上げて泣いてしまいました。あまりにも悔しくて! でも、そこからが挽回のチャンスです、泣いてばかりはいられません。
「絶対に見返してやる!」その一念で気持ちを切り換え、翌日からのメインインストラクター勤務に備えることにしたのです。
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